犬へのおやつについて

健康的なおやつ

愛犬をほめることはおやつを与えることだけではありませんが、最も人気のある方法です。おやつがトレーニングに効果的なのは、犬には優れた嗅覚があるためです。犬は20歩離れた場所からおやつのにおいを嗅ぐことができ、主な原材料もほぼ認識することができます。おやつを選ぶ際には、愛犬が好きなものであるか確かめてください。 

重要なのは、1日に与えるおやつの量を把握することです。気にせずに与えているかもしれませんが、おやつの個数を数えてみると意外と多いこともあります。

原則として、犬のおやつは1日当たりのカロリー摂取量の10％に制限する必要があります。愛犬に適したおやつの個数については、獣医師に相談することもおすすめです。愛犬の好み、体重、活発さに合わせてアドバイスを受けることができます。

犬が欲しがる健康的なおやつ「ヘルシートリート」：スペシフィック^®はすべての犬種、サイズ、年齢に合った健康的なおやつを取り揃えています。弊社のおやつは脂肪分が少なく、食物繊維がたっぷり含まれるため、罪悪感なく愛犬におやつを与えることができます。また、バランスが取れた健康的な食事を補完します。

人間の食べ物を犬のおやつとして与えるリスク

人間の食べ物を犬のおやつとして与える際の問題は、どのくらいの量が多すぎるか判断できないことです。人間にとっては少量でも、犬にとっては1日当たりのカロリー摂取量の大部分を占めていることがあります。犬がチーズを2口食べると、人間がハンバーガー1個食べることに相当します。犬は私たちよりもずっと小さいのです。犬のために作られたおやつを与えることが安全です。

冷蔵庫にある食べ物をあげてしまいがちですが、弊社のヘルシートリートの個数に換算すると以下のようになります。

	スペシフィック®ヘルシートリート	スペシフィック®ヘルシートリート・ミニ
スライスチーズ（15g）	5	18
パテ（大さじ1杯、15 g）	6	22
パン（1枚、30g）	8	29
ミートボール（1個、50g）	8	29
ソーセージ（半分、25g）	7	25
おおよそのエネルギー量に基づく

低アレルゲンのおやつ

犬に時々おやつをあげるのは良いことですが、食物アレルギーや食物不耐性を持つ愛犬がおやつでアレルギー反応を起こさないか心配されると思います。
スペシフィック^®は、アレルギーを持つすべての年齢の犬が食べられる低アレルゲン用トリートもご用意しています。